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野草茶ティーバッグの淹れ方|温度・時間・濃さ、小さな加減のこと

野草茶ティーバッグの淹れ方|温度・時間・濃さ、小さな加減のこと

「なんだか薄い」「ちょっと苦い」
せっかく体に優しい野草茶を選んだのに、そんな風に感じたことはありませんか?
もしかしたらそれは茶葉ではなく、淹れ方のほんの少しの違いかもしれません。

実は野草茶はほんの少しの“待ち時間”と“お湯の温度”で味が大きく変わる飲み物です。

この記事では、初めての方でも失敗せずに野草茶を美味しく淹れる方法を、シンプルにお伝えします。

「待つ時間」が美味しさを決める。

小生活で提供しているお茶はどれも、お湯を注ぎ、2〜3分を目安に蒸らしてから飲むことをお勧めしています。
一度ティーバッグを取り出し、薄く感じるようでしたら1分ずつ時間を延ばしてみてください。
年や採取地によって香りや、味の出方に揺らぎが出る場合がありますが、それも野草ならではの個性です。

短すぎる→薄く感じる
長すぎる→苦味や雑味が出る場合がある

つまり“ちょうどいい時間を待つこと”が美味しく飲むために最も大切なことです。

何故長く置くと苦味や雑味が出る場合があるのか?

それは一言で言うと、和のハーブとも言える野草は“ミネラルの宝庫”だからです。

例えばサポニンやフラボノイドなどの成分。
これらは体に嬉しい働きが期待される一方、長く抽出すると、エグ味や苦味として感じられる場合があります。
そのため“ちょうどいい抽出時間”が飲みやすさの秘訣となるわけです。

難しく考える必要はありません。
シンプルだからこそ、誰でも美味しい野草茶を楽しむことができるのです。

お湯の温度も美味しさの秘訣。

乾燥した茶葉にお湯が浸透して、ゆっくりと香りや風味が染み出てきます。
目安は90℃前後のお湯。
沸騰してからほんの少し冷ましたくらいで大丈夫です。

低すぎる→風味などが出にくくなる
高すぎる→エグ味などが出やすくなる場合がある

悩んだ時は“沸騰してから少し経てばOK”とまずは気軽に淹れてみてください。

ティーバッグで手軽に。まずは違いを楽しんでほしい。

野草茶は種類によって、風味が大きく異なります。

  • 華やかな香りに包まれるもの
  • ほのかな甘みと、大地を感じるもの
  • 香ばしさと、どこか懐かしさを覚えるもの

どのお茶が合うかは人それぞれ。
だからこそ誰にでも扱いやすいように、小生活の野草茶はティーバッグでご用意しています。

基本は1つのティーバッグに対してお湯は200ml。
2~3分経ったら取り出して飲むだけ。

更に同じティーバッグで2煎目もお飲みいただけます。

1煎目と2煎目の僅かな違いを感じることで、五感が開かれていくような、そんな感覚も楽しめます。

はじめての方には、飲み比べができるセットがお勧めです。

お試しセットのご案内

・楮ほうじ茶(香ばしく、ほっとする味わい)
・カキドオシとレモングラス(すっきり華やかな香りと爽やかさ)
・焙煎マコモとスギナ(落ち着いた余韻とまろやかさ)

それぞれティーバッグで手軽に淹れられるので、忙しい日でも無理なく続けられます。

一杯のお茶に、少しだけ時間とこだわりをかける。
それだけで、味も、香りも変わってきます。

まずは一度、“一番美味しくなる待ち時間”と“お湯の温度”で淹れた野草茶を体験してみてください。

あなたに合う野草茶が見つかり、日常にささやかながら寄り添えることを願っています。